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地震の時は火を消すな!! [注意事項]

以前から、「地震の時はまず火を消せ!」、、、と言われてきましたが、ここにきて、これは、危険な間違い、、、、ということが判明しました。


、、と、いうのは、阪神大震災や新潟中越地震の時もそうだったのですが、地震の時に、無理に火を消そうとして、怪我をした例が相次いだのだそうです。

ですので、東京消防庁では、地震がきたら、まず、「身の安全を最優先に行動してほしい」と注意を呼びかけています。

揺れている時に、無理に火を消そうと、お湯がかかったりして火傷や、物が落ちてきて怪我をする危険があります。

そういうときは、無理をせず、すぐに丈夫なテーブルの下や、物が落ちてこない安全な場所へ避難して様子を見るようにしくださいとのこと。

揺れている時に慌てて火を消しに行かなくても、現在、都市ガスやプロパンガスは、震度5程度の揺れを感じると、自動的にガスの供給を遮断するようになっているのです。

最近の石油ストーブなども、自動消火装置がついたものが多く普及しています。

まずは、普段から、使用しているガスやストーブなどに、自動消火装置がついているか、また、地震が起きたら、どう行動するか、、、を家族で話し合って確認をしておきましょう。


タグ:地震

災害時の電話、通信関係についての注意 [注意事項]

●災害地域への電話は、緊急時以外はなるべくかけない。

知人、親戚縁者の安否が気になりますが、なるべく控えるようにします。
電話は使える回線には限りがあるので、本当に緊急で電話を使いたい人が繋がらなくなってしまうので。
緊急でない場合はNTT伝言ダイヤル:171などを使うといいです。

最近では、ネットでも伝言掲示板というのがあるそうです。


●スカイプやツイッターなどのネット環境を使用する。

今回の東北関東大震災では、スカイプやツイッターは結構使えたようです。
特に、スカイプは、タイムラインを見てると、生存確認情報、怪我人の情報、地震の際に気をつけるべき情報が
リアルタイムで流れていて、便利でした。

ツイッターは、#jishinというハッシュタグで見て行くと、状況がリアルタイムで掴みやすいです。

また、同じネット環境でも、チェーンメールは絶対に止めましょう。
「情報が正しい」か「正しくない」かに関係なく、チェーンメールはネットのサーバーに負荷をかけてしまうので、絶対に止めてください。




地震など災害時の諸注意事項 [注意事項]

阪神大震災の時の経験から、、。

災害時の注意事項です。 よく覚えておきましょう。

地震の時、、、

●玄関あけろ 非常口の確保。 地震の時、建物が変形してドアが開かなくなることが、、、。
●米炊く とりあえず、停電に備えて食料の確保。
●荷物は玄関  すぐに持ち出せるように。
●靴履く 部屋の中は割れたガラスで一杯!。 足を怪我しないように。
●浴槽に水ためる 断水に備えて、水をためる。 普段から、、、。
●ガス元栓 、、を締める。 ガス漏れを防ぐため。
●停電はブレーカ落とせ  電気が復旧した時に火事の恐れが、、。
●避難所、経路確認 普段から家族の一緒に確認、、、。
●水、菓子タオル懐中電灯毛布電池生理用品保険証薬携帯充電器現金FMラジオサランラップ紙皿
●高所へ  津波は怖い。
●車の開錠 道路に放置する時は、必ず鍵は車につけたまま。 救急時に動かすことがある。
●慌てるな諦めるな
●電線・地割れ注意  切れた電線には近づかない!。
●無駄RT×



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